教育内容

 

既存の分野にとらわれず
未来社会を切り拓く
フロンティア人材を育成します。

工学各分野の専門性を構築するとともに、
分野融合による工学の
未踏領域(フロンティア)を開拓する
素養を習得できます。

学類カリキュラム

専攻カリキュラム

研究室で過ごす3年間

研究室ごとのイベント例

ゼミ/学会発表(国内)/学会発表(海外)/夏合宿/野外実験/新歓/忘年会、新年会/追いコン/大掃除/卒業旅行/スキー合宿/たけのこ掘り/ぶどう狩り など

研究活動のイメージ

FAQ

Q
どのような海外体験ができますか?

A

本学類では語学留学する学生がいます。最近の渡航先はニュージーランドやアメリカです。また、研究室に配属されると、国際会議で発表したり、つながりのある海外の研究室と交流したりします。近年ですと、アメリカやベトナムで研究発表をしています。また、短期研修(タイ)に行ったり、海外インターン(イタリア、スペイン)へ参加したりと、渡航先はさまざまです。

Q
プログラムや研究室の配属はどのように決めますか?

A

学類の2年生後半から4年生にかけて、各プログラムや研究室を選択します。その際、学生の希望を聞いて決めますが、実習・実験指導の関係でそれぞれ上限があります。上限を超えた場合は、成績により第2希望以下に回ってもらうこともあります。研究室を選ぶ前には、見学会があったり、ミニ卒研(フロンティアプロジェクト)を体験したりすることができます。

Q
○○を学びたいのですが?

A

フロンティア工学類・専攻では広い学問分野を扱っており、例えば、次のような特徴的な講義や演習があります。

  • ・ 「パターン認識」「ロボット工学」「計算機アーキテクチャ」「画像処理」では機械学習やAIについて基礎から応用までを学びます。
  • ・ 「プログラミング演習」「数値解析及びプログラミング演習」「応用プログラミング技術」ではプログラムを作るスキルを伸ばします。
  • ・ 「人体科学」「生体材料工学」「生体計測」「人間工学」「バイオテクノロジー」では人や生物と関わりのある工学を学びます。
  • ・ 「ナノ粒子工学」「マイクロスコピー」ではナノテクの最先端に触れます。
  • ・ 「微粒子工学」「環境安全工学」「環境計測」では環境と工学の関わりについて理解を深めます。
  • ・ 研究室に入ると、それぞれの分野を深く探求します。
研究室・教員一覧
Q
もっと学類・専攻や研究室のことを知りたいです。 見学できますか?

A

大学で対面やwebのオープンキャンパスを開催しています。その中に学類の紹介や見学等もありますので、是非ご参加ください。
なお、入試などのない平日の日中であれば、自由にキャンパスへ入ることもできます。また、興味のある研究室を見学したい場合は、直接、研究室の教員へメール等で相談して下さい。

Q
自慢できる設備や
装置はありますか?

A

ほんの一例を示します。

かしこいタイヤで
車が安全に走る
ロボットアームがいっぱい
火星飛行機
ミニCTで生き物のしくみを
スキャン
音が響かない特殊な部屋
原子を観る顕微鏡
二軸押出機は
代表的な化学機械です
超臨界CO2を利用した
薬物ナノ粒子創製装置
レーザーの目で
プラスチックを見る